COW群馬 クリテリウム練習@前橋陸運支局
cowgumma.hatenablog.com チーム力も個人力もハンパないこのCOWGUMMA(←誉めすぎです汗 まだまだこれから!)、赤城大沼周辺道路を使用した周回練習に、ボクごときの「すぐ会える中年、週末チャリダー・キムラカズヤ」ではまったく太刀打ち出来ず、あっとゆー間に置いてけぼりにされたのでした☆
【1.はじめに】
COW群馬 箕郷梅林周回練習03
こんばんは、COWGUMMAの愛妻家、高橋啓一が、9/11(日)の練習会の模様をお伝えします🎵
【その前に!】
最近、COWGUMMAってどんなチーム?チームに入るには?どこで練習しているの?などの質問を頂くので 、簡単に説明いたします。
Q1.どんなチーム?
COWGUMMAは自転車ショップを母体にしたチームではなくて、メンバーの友達や、SNSを見て練習会に参加してもらっている選手達が集まったチームです。2014年に発足したので、まだまだ歴史は浅いですね☺メンバー全員、何かしらのレースを目標にして、競技力の向上と群馬自転車文化の発展を目指しています!
Q2練習会はいつどこでやるの?
練習会の告知は、lineのグループ機能を使って告知しています。(チームに加入の希望の方はラインアプリは使えるようになった方がいいですね❗) またチームのTwitterやFacebookでも練習会の告知やレース速報、練習会の様子、報告などを随時お伝えしてます。是非、COWGUMMAアカウントのフォローお願いします🎵きっと面白い情報が見れるはず!
COW GUMMA (@cow_gumma) | Twitter
https://www.facebook.com/COWGUMMA/
Q3どんな練習?
基本的には周回練習です。フラワーパーク、箕郷梅林、秋間梅林、達磨寺周辺を中心に基本的に、信号無、交通量少、住宅少のコースで行っています。内容は最初の30分はみんなで走り、1時間を走力別にグループ分けして、それぞれが限界突破することが多いですね。走力は様々で、今ままでの練習会ではプロツアー選手から小学4年生まで参加してもらってますよ👍
Q4練習会の雰囲気は?
練習中は皆、真剣なので、ほぼ会話はありませんが、練習前、練習後は本当に和気あいあいとしています。あとCOW練で最も特徴的なのがチームの垣根なく、様々なチームの方達にきてもらえてることです。今までで20チーム以上の選手が来てくれています。他チームの仲間達同士、情報共有の場にもなってますね😃
Q5チームに入るには?
「今より速くなりたい!」「強くなりたい!」「レースでいい成績を出したい!」という強い気持ちがあれば、年齢、性別、走力は問いません!まずはチーム練習会に参加してもらって、雰囲気を感じて下さい☺チームジャージは購入希望者がある程度集まったら発注しています。
他にも知りたいことなどあったらTwitter、Facebookなどでメッセージを頂けたらお答えします☺ 是非COWGUMMAと一緒に走りましょう!そして、群馬の自転車文化を発展させていきましょう!
【さて!本題…】
今日は嬬恋キャベツヒルクライムと佐久ヒルクライムが同日開催しており、メンバーの多くが参加していましたが、初参加、素敵なジャージが特徴のチーム「BSN」の方もきて頂いて、とても盛り上がった練習会でした☺
パナマレッズ3名
ナッカラーノ2名
BSN2名(初参加!)
湘南ベルマーレ1名
GWCC1名
COWGUMMA8名
応援&サポート&計測3名
総勢20名!
【6.5km 個人TT】
みんなで、コースをウォームアップしてから、1周のガチンコ個人タイムトライアル!6.5km獲得標高170m。6~7分程の緩い登り、踏める下り、短く急な登りなどが含まれ、ペース配分のむずかしいコース。
それぞれが限界突破したようです!トップはCOWGUMMA山田選手。自分の力がはっきり分かるので、なんとも刺激的💦今後も続けていきたいと思います。
【1時間 ロード練習】
その後は1時間のロード練習。タイムトライアルの結果をもとに2グループに分かれて、スタート!こちらは最終周の登坂区間でパナマのクライマー村田選手が少しのリードで先行してそのまま下り区間と短い登りを逃げ切り!熱い走り!
こちらは1~3位がパナマレッズということでCOWGUMMAは悔しい結果!でした~💦
自分は来週の秩父宮杯市民Aに向けて、いい走りをしたかったのですが、イメージ以下の走りで残念。本番では今持てる力をすべて出しきります!
練習終了後はcowサポーターからの手厚い差し入れ。素早い栄養補給で体の超回復!ありがとうございました☺
COW群馬 嬬恋キャベツヒルクライム【年代別3位入賞】
こんばんは、石川ロードぶりの執筆になりました。Web管理人の会田です。9月11日に行われた嬬恋キャベツヒルクライムに良太くん、Tsutomuさんとともに参加してきましたよ。
29歳以下年代別結果は・・・
1位 アツシさん(上毛レーシング)
2位 良太
3位 Web
ぐんまの練習仲間でポディウムを独占できました。
【コースレイアウト】
自動車専用道の万座HWを貸切。全長19.8km, 平均勾配5.1%、標高差1012m、これだけアップダウンを繰り返すレイアウトも珍しい。下り区間もある分、獲得は1100mくらいあったかもしれませんね。「集団で走った方が楽に速く走れるな・・・。」
【レース前】
ローラーで軽く汗をかく程度に。JBCF宮田HC, 矢板八方ヶ原HCと猛暑のヒルクライムレースが続いていたため、涼しいコンディションが嬉しい。先週の土曜日にkぼたさんとアベレージで赤城を走った感触がよかったので、序盤は突っ込みすぎないことを意識しました。
参加選手の事前情報が少なかったけれど、下山パトロール隊の名簿から石川ロードの翌日にお世話になったMIVROアオキさん、ヨシマサさんが上の年代別カテゴリで参加していることが判明。
上手く回せれば着に絡めるかもしれない。
【レース】
年代別のタイムは例によってネットタイム方式(コースタイム=個人のゴール時刻-個人のスタート時刻)であるため、選手を一通り見送ってから落ち着いてスタート(もう少し我慢しとけばよかったねorz)。
①序盤_アツシさんはやっぱり強かった(写真はイメージ1)
後方スタートのメンバーを引き連れつつ番手を緩やかに上げていく。「アツシさんは前日の超ハイレベル赤城走行会で疲れているんじゃないかなー」という淡い期待は序盤の急勾配区間にて霧散。アツシさん、アクアタマさん、良太くんを早めにお見送り。
ここでの強度が高かったのか、後ろを振り返ると誰もいなかった。レースは20kmと比較的長いので、このパックでムリはできないと早々に見送ってしまいました。
②MIVROトレイン形成
一人旅をしていると、後方からMIVRO率いる東京都民トレインがジワジワと近づいてきます。発見が割と早かったため30秒ほどは回復に専念できました。
アオキさん「おまたせー。どんな感じ?」
Web「アツシさんとアクアタマさんに追いつくのは厳しいと思います。」
中盤のアップダウン区間を5人で、こぼれてくるエキスパの人たちを拾いつつ、消化していきました。特にエキスパ3位のパインヒルズさんは74kgの大きな体で、軽量級の我々と一緒にローテーションして見せてくれました。特に緩斜面と平坦の伸びは素晴らしかった。
③前方には良太氏(写真はイメージ2)
やがて追走集団はアオキさんとハヤウマさんの3人が残される形に。この3人は特に足がそろっていましたね。ムリなく、しかし緩むことなくコースを消化。
50mほど前方には良太くんの姿が。減量を経た彼には平坦や下り区間はキツイはず。次のカーブの出口で彼は目の前にい・・・いない!? 彼は中盤~終盤はわりとタレがちなので、今までほとんど負けたことがなかった。しかしこの日の彼は強かった。ヒルクライムレースで残り距離がジワジワ減っていくのに焦ったのは初めてでした汗
④ゴール_追走集団で着争い
レースは追走集団で争う形になりました。爽やかで若々しい風貌のハヤウマさんを20代と勘違い。(ゼッケンにカテゴリが表記されているんですが、小さくて見えません笑)実は3人とも年代カテゴリは別だったんですね・・・。そうとも知らずガチバトル開始。ハヤウマさんが残り300mで先行してくれたので、そこから下ハンでまくり上げて先着。アオキさんには追いつけず。しかし二人とも僕よりもスタート時刻が遅かったせいか、ビリでした。年代別の順位の変動はないものの、(最近話題になりがちな)ネットタイム方式特有の駆け引きを学びました。
⑤下山と表彰式
嬬恋村の村長はとても人懐っこいステキな方でした。キャベツを標榜するだけあって、野菜をふんだんに用いたおもてなしがナイスでしたね。山頂ではコーンスープ、下山後はトン汁とカットキャベツ、とうもろこしが食べ放題。少しだけ減量中の僕もこの日はしっかりと食べました。
今回の大会のゲストは安田大サーカス団長とNIPPOの小石祐馬選手、山本元喜選手でした。NIPPOのお二人はゆっくり登ったようですね。山本選手の実家は奈良県ですが、今回の日本滞在は数日のみ。実家には帰らずにすぐにイタリアに帰るとのこと。グランツールでのステージ優勝が見たい!!
⑥最後にTSUBASAへ
かりのさんにTSUTOMUさんは負けたけど、TSUBASAは勝つんだぞ。(かりのさん女子の部優勝おめでとうございます!)
COW群馬 赤城HC&大沼周回02
はじめまして。今回初めて書くことになりました。小渕です。
COW練に参加させてもらうようになってから半年ほど、いつも1人旅な私が書いていいものかと思いましたが、リーダーに頭を深く下げられてしまいました・・・。駆け出しの私ですが、主観で書いてみました。
本日は会田さんが八方ヶ原HC参戦のなか(年代別4位でした。優勝したβのお馴染みkぼたさんやりょーくんとの差は想定以上。Tamuraさん、おかしごちそうさまでした。第3回 やいた八方ヶ原ヒルクライム 男子A/優勝 : TEAM β-endorphin )
参加者
パナマレッズ 2名
上毛レーシング 2名
山形大学 1名
ナッカラーノ 1名
グリーンパークキッズ 1名
COWGUMMA 7名
応援・サポート 6名(6歳の可愛い子2名含む)
総勢20名により赤城HC練が行われました。
①畜産~新平坂
7時30分スタートとの事ですが15分前に到着。次々とガチ組さんが集まって来ましたので、超低速クライムな私はそのままフライングスタート。前回練では姫百合越えた辺りで越されたので今回はもう少し先で越されるよう目標設定。(ガチ組のスタート時刻が同じとは限らないが、気分的に…)
一杯清水辺りで元気に登るTSUBASA君とサポートしている啓一さんと山田さんに合流!?(前日フットサルコンペで張り切りすぎ筋肉痛だったりで、しれ~っとその形に)
その後直ぐに重ホイール仕様の星野さんがトップでスパッと通りすぎ、てっぺんまでワープして行き、その後次々とガチ組が坂と感じさせないスピードで通りすぎて行き 前半戦終了。
…中休憩。
因みに私はよくあるマンガきっかけで、1年ちょっと前にロードを購入。何となく乗る程度でした。それまではモータースポーツが好きでしたので、速さを求めるのに時間はかかりませんでした。しかしどう練習していいか判らない時に、店長(現CLA白石さん)にCOWを紹介して頂きました。チームとかは敷居だったりが高いイメージがありましたが、速くなりたいの気持ちだけの初心者な私を快く受け入れて頂き、COWメン
及びCLA白石さんにはほんと感謝です。
話は戻り
②覚満淵~小沼~八丁峠
高強度ショートヒルクライム5分×5本
一本目からスタート数十秒程で得意な一人旅開始。そして記憶はうる覚え…(先頭では壮絶な死闘が行われていたらしい)いーな~!
やっぱり鎬を削るバトルが出来るのは羨ましいです。勝負に参加出来ないを感じると一瞬にして疲労やらに呑み込まれますが、相手とスレスレのギリギリな最中は辛いのにゾクゾクやワクワクが止まらず、終わった後の爽快感は病みつきだったりします。いつかそんな展開が作れるように日々精進していきたいと思います。
③ほっしーご両親presentsなお茶会
練習後はお楽しみ食事会、COW練後は毎度豪華な差し入れがあり本当に
感謝です。 有り難うございます!星野さんがご両親から冷し大玉トマトにきゅうり
、漬物 濃厚トマトジュース。啓一さんご両親を始め6歳の可愛いお姫様たちがその場で調理してくれたホットドッグ、葛餅やお菓子にクロワッサン等々、至れり尽くせりで帰路につきました。
COW群馬 夏のロングライドin美ヶ原
皆さんこんにちは!サイクルコネクション代表の白石雅也です。
先日8月14日に開催した『COWプレゼンツ・夏のロングライドin美ヶ原』に私も参加させて頂きました。
COWさんのブログと言えばチームの内外に関わらず色んな方が執筆するのがとても特徴的ですが、今回のロングライドのレポートは私が担当させて頂きます。
COW GUNMMAと白石雅也の歴史
レポートの前に上記について少しお話しさせて頂きたいと思います。
実は私白石とCOW GUMMAは長いお付き合いであり、多くの時間を共に過ごしてきました。特にCOWの創設メンバーである、鬼形さん、遠藤さん、水落さんに関してはロードバイクを始めて購入する所から見ていて、あの時はここまでロードバイクにどっぷりはまるとは正直思っていませんでした。
バイク購入、休日ライド、通勤、お店の走行会、ヒルクライム、ロードレースと、楽しみ方の幅はどんどん広がっていき、ロードバイクをとことん楽しんでいる彼らを見て『この仕事をしていて良かったな』といつも感じていました。
持ち前の行動力と発信力でCOWというチームにはどんどん人が集まってきました。
私が思うCOW GUMMAというチームの素晴らしさは、明確なビジョンにあると思います。
走力は問わず、今より強くなりたい、速くなりたいというマインドを持った方がチームやショップの垣根を超えてお互いに高めあっていこうという姿勢。ビジョンがしっかりとしているため、同じ意識を持った方が多く集まってきます。
これからもどんどん発信、活動し更なる活躍をしていくCOW GUMMAを私は今後も全力でサポートしていきたいと思っております!
さて、大変お待たせ致しました。ライドのレポートをさせて頂きます。
今回のライド参加者は、
グランペール3人
パナマレッズ2人
βエンドルフィン1人
サイクルコネクション1名
COWGUMMA11人
マネージャー1名
総勢19名
今回のロングライドの1コースレイアウトはこちらになります。
浅科~白樺湖~ビーナスライン~美ヶ原美術館~浅科
距離にして120km。獲得標高2700mとなかなか難易度の高いコースではありますが、絶景ポイントが要所であり、結果として大満足のコース設定でした!
まずスタート地点である道の駅ほっとぱーく浅科で集合写真。
今回のロングライドはサイクリングという名目でしたが、それだけで終わるはずがありません(^-^;
サイクリストの皆さん、ゆっくり詐欺ってご存知ですか?
「ゆっくり行きましょう!」ってやつです(笑)だいたいゆっくりではくなる事がほとんどですが、それも皆さん承知の内(^^)
余談ですが、あとちょっと詐欺というのもあります。
見知らぬルートを走っている時に「後どれくらい登りますか!?」「あとちょっとですよ!!」これですね(笑)
こうしたみんなでワイワイ言いながら走るのもロードバイクの楽しみ方の一つ。
因みに私はこの楽しみ方だいぶ好きです!(^^)
話が逸れましたが、今回のルート内ではフリーセレクションが3か所設けられております。それ以外のルートではサイクリング強度の集団走行です。
フリーセレクション1 距離10.2km 獲得標高579m 平均勾配5.4%
フリーセレクション2 距離4km 獲得標高342m 平均勾配8.8%
フリーセレクション3 距離6.2km 獲得標高218m 平均勾配1.8%
フリーセレクションでは各自が限界に近いレース強度で走り、普段一人のライドでは、なかなか出せない強度で走ります。
この普段なかなか出せない強度というのがレースや苦しい時に必ず生きてきます。ライドの中でもこういったメリハリをつける事は、「速くなる」「強くなる」という意識を持ったサイクリストにはとても重要になってきます。
フリーセレクションを終えると今回のメインでもあるビーナスライン~美ヶ原に向かいます。
ここでは圧巻の景色にただただ感動!!サイクリストであれば一度は走っておきたい超おすすめルートです。
各休憩ポイントでは皆様がご用意してくれた差し入れを頂きます。冷凍パイン、キュウリ、フルーツポンチ、ドリンクと汗を流した体にはとても染み渡るどれも美味しい補給食でした!
今回のルートの最高地点である美ヶ原高原(約1900m)を越えると立科に向かって一気にダウンヒル。そして最後のフリーセレクション3を迎えます。ライド後半で疲れも見え始めますが、さすがは健脚揃いのメンバー。
ここでも各自が限界に近い所まで出し切ります。
ゴールのほっとぱーく浅科についた時にはさすがに安堵しました。皆さんの安全運転の意識もあり、今回のライドではトラブル一切なし。そして、最後までサポートして頂いた幸マネージャーには感謝感謝です。
皆様ありがとうございました。
最後に一言。
~サイクルライフをより豊かに楽しく~
これはサイクルコネクションの経営理念であり、私のモットーでもあるのですが、
やはり自転車は楽しく乗ってなんぼだと思うのです。
そして、その楽しみ方は誰かに合わせるのではなく、人それぞれだと私は思います。
速くなる、強くなる、見知らぬ土地を走る、人と走る、イベントに参加する、おいしいスイーツを食べに行く、スポーツバイクでダイエットをする、機材を変える、輪行をする、コミュニティーに参加する、メカニックを覚える、MTBなどの違う車種のスポーツバイクに乗ってみる、オシャレなウェアを着る、一人で自由気ままに走る。
私はご縁あってスポーツバイクを手にした方にその方にあった楽しみ方を提供していきたいと考えております。
そして、スポーツバイクがもっともっと日本の文化に根付き、いつかはヨーロッパの自転車文化のようになればと夢見ております(^^)
長文失礼致しました。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
白石さん自身のブログ&Facebookのリンクはこちら!
COW群馬Jr 湾岸サイクルフェスティバル キッズクリテリウム2位
湾岸サイクルフェスティバル
キッズクリテリウムリポート!!
こんにちわ COW.Jrのバッサです。
今回は、7月30日に開催された湾岸サイクルフェスティバル2016キッズレースのレポートをお伝えします。
【コースレイアウト】
場所は大型ショッピングモールダイバーシティ東京の横の特設周回コースで、1周は800mです。このコースは前半は緩やかな下り基調で、後半の残り150mは逆に上りです。キッズレースの距離は6周、4.8㎞です。
また、このコースは、前半180度カーブがあります。
出場選手は、5人と少ないのですが、油断はできません。
①レース前までの対策(1週間前のフラワーパーク練)
僕は平坦がすごくのろいので、K1師匠に下ハンドルを持って踏むということを教わりました。
それとクリートキャッチの練習も自主的に。
②レース本番
朝食におにぎりとバナナを食べてエネルギーをチャージ。
試走の時にコースをしっかりと把握して準備万端で挑みました。
して招集がかかりついにレーススタート・・・と思いきやなんとローリングスタートでした。少し戸惑いました。そしてゴール地点から今度は本当にスタート!!
1周目 さっそくアタックしました。
でも残り200mで僕についてきた4人が集団となりました。
2周目 特に変化なし
変化はありませんでしたが、けん制し合いました。
3周目 危なかった・・・
180度カーブを先頭で曲がったときに体を倒し過ぎて左側のペダルがあたってしまい、落車しそうになりました。危なかったです。
4周目 まだけん制状態
その時ぼくは、ずっと先頭で引かされました。
5周目 ついにレースが動いた!!
ここで後方にいた、女子の選手が、いきなりペースを上げてアタック!!!それについていこうとしますが、ずっと引かされていたのであまり足が残ってなく、ついていけませんでした。
FINAL LAP
3人の集団は、先頭の選手を捕まえようと一気にペースをあげましたがここで・・・優勝は、女子の選手でした。その後3人の集団は、スプリント勝負になりました。その時は1番後ろから、どこで仕掛けようかと見ていました。そして残り130mから一気にスプリント開始!!!で、前の2人を差し、なんとか2位でゴール!!初表彰台確定!!嬉しかったです。
今回は、自分がずっと引いてしまい後半に足が残せなかったことが課題です。だけど最後のスプリントは、とてもいい収穫になりました!!
【父感想】
今回、初めてのクリテリウム出場でした。サッシャ、今中大介さん、栗村さん、白戸さんと豪華な方々の実況の中走ることができ、参加人数は少なかったですが、ポディウムに登った事は、息子の夏休みの良い思い出になったでしょう。
強いて言えば、優勝が女の子だったので、勝ってチャンピオンジャージいただきたかったですけど…😣
今後もCOW練で父子供にモガキます❗
shiraishimasaya.hatenablog.com
↑写真は8月6日に開催されたCLA白石さん主催のスキルアップセミナーの様子!
shiraishimasaya.hatenablog.com
COW群馬 赤城HC&大沼周回01
βエンドルフィン所属のKぼたこと、くぼたでございます。
【白地に赤の武田四つ割菱、これが噂の二十四将ジャージですね!】
~甲斐の国 激坂決戦~ 戦国ヒルクライム in 韮崎・甘利山 公式WEBサイト
COW練に参加させていただいたのは今回で4回目ですが、他チーム所属の私にまで執筆依頼が来るとはCOWGUNMA恐るべしと感じている今日この頃でございます。
前の週のCOW練後に「次回は赤城HCの練習会なのでβの方たちも是非参加してください」というありがたいお誘いがありましたので、βのメンバーに案内をさせていただいたところ、最近クライマーからシクロクロッサーへ移行しつつあるガミさんが釣れましたw。また、自分が参加している渡良瀬練の面々も今回参加していただきました。
前置きは以上にして、COW練in赤城山(勝手に命名)をレポートさせていただきます。なお、先週高橋(啓)さんに「来週はブログ書いてくださいね(はーと)」と告知されていたので、なるべく練習の展開など覚えようと意気込んで練習会に臨んだのですが、途中酸欠により意識朦朧となっているため練習の内容や人物が抜け落ちていることがあるかもしれませんが、ノークレームでお願いします(笑)。
今回の参加者は
上毛レーシング3名、埼北ツブラーゼ2名、βエンドルフィン2名、群馬グリフィン1名、KAMENOCOレーシング 1名、Tridebicycles 1名 ハートに火をつけて♡ – TRIDE bicycles (Tride Bicyclesキムラさんもレポートしてくれました!)、
スバルCC1名、チバポンズ1名、ナッカラーノ1名、Sy-nak1名、パナマレッズ1名、COWGUMMA 8名、マネージャー1名
総勢24名でなにやら過去最多、
だそうです(ツイッターより引用。自分じゃ覚えられませんw)。
練習内容は、第1ステージが畜産スタートの観光案内所ゴール、第2ステージが大沼周辺でインターバル練習という常軌を逸したすばらしい内容でした。今回は第1ステージより第2ステージがメインだそうです。自称クライマーもどきの私は第1ステージのヒルクライムに重きを置き、第2ステージは皆さんについて行ければいいや、むしろ第1ステージで疲れたらそのまま帰っちゃおうってくらいの堂々たる意気込みと群馬グリフィンの金子選手の走りをまぢかで見たいな~、という下心を持ちつつ今回の練習会に臨みました。
第1ステージ_赤城
~先発隊はお先に~
午前7時30分畜産スタートということでしたが、ちょっと早めの午前7時10分くらいにスタート地点に到着。先発隊が午前7時15分に出発したわけですが、COWの方たちが半分以上行ってしまいました。ホストチームなのに~(笑)。
~序盤は平和(?)な後発隊~
後発隊は午前7時30分にスタートしましたが、さすが後発隊は足自慢な方々だけあって、一列棒状で元料金所まで進みます。元料金所を過ぎ、再び登りが始まったあたりからセレクションが始まったのではないかと思います(後ろを見ていなかったのでよく分からないのです。)そのあとは会田さん、金子選手、Atsushiさん、村田くん、自分、高橋(良)さんで進みました。
会田さん漢の一本牽き。そこにしびれる、あこがれる~。(「早く先頭かわってぇ」と貧弱ゥなことばかり考えていた女々しい男です笑)会田さんの絶妙な牽きによりかろうじて遅れることもなく、かといって限界を迎えるでもない状態で、姫百合の手前ぐらいまでぬくぬくとさせていただいたところ、高橋(良)さんがこんな生ぬるい状況に喝を入れるべく猛然とダッシュ、先頭を牽き出します。
すみません、前を牽きたいのは山々だったのですが、前のお三方の前に出て、ブレーキがかかってしまうと考えるとおそれおおくてできなかったのです(マジで)。
姫百合を過ぎたころには、金子選手、Atsushiさん、自分の3人(たぶん)になってました。このパックで九十九のところまで進んだのですが、九十九の最終カーブ、残り1.5kmの地点で金子選手が猛然とアタック。一瞬のうちに遠いお空に飛んで行ってしまいました。
先週行われたJBCFみやだ高原ヒルクライム、金子選手はPカテゴリでなんと13位の好成績でした!http://www.jbcf.or.jp/images/2016/08/miyada_hr_result2016.pdf
Atsushiさんも追走しましたが、さすがJPTの選手の力はとてつもなく、とても追いつける状態ではありませんでした。ていうかAtsushiさんは弁当入りリュックのハンデがなければ、ついていけたんじゃないかな~。
同じくJBCFみやだ高原ヒルクライムE3、Atsushiさん優勝!!
自分は言うに及ばずです。かっくん。とりあえず、Atsushiさんの10秒くらい後ろを走っていきましたが、その差は縮まることも広がることもなく、観光案内所にゴール。1着は当然金子選手、
2位はAtsushiさん、
3位は久保田さん(自分)。
久保田選手参考タイム 畜産-新坂平 50:40 今回は50分切れるかな~と頑張ってみましたが、なかなか難しいですね。
第2ステージ_赤城大沼周回
いや~、よく走った。
え、このあと第2ステージですか、マジですか。皆さん、ヒルクライムのあとですよ、何を考えているのですかw。
ヒルクライムだけの金子選手やAtsushiさんたちは第1ステージで帰ってしまい、これ以上走る気力もないので、さて、自分もこの辺で失礼させていただこうかと思っていたら、高橋(啓)さんが満面の笑みを浮かべて、「第2ステージ、当然行きますよね」という無言のプレッシャー(この表現は当方が勝手に感じたものであって実在の人物とは何ら関係ありません。)を感じて、小休憩後しぶしぶうきうきと第2ステージへ。第2ステージは15名の参加者でした(皆さん好きですね~)。
第2ステージは、赤城山頂の大沼周回(3.5km高強度→1.5kmレスト×6)のインターバル練でした。青木旅館の前をスタートし、大沼を左回りに走り、赤城神社を過ぎて、キャンプ場へ左折するところがゴール、そのあとはキャンプ場があるため徐行し、青木旅館前まで戻り、再スタートということでした。最初に一周コース案内の試走をしましたが、ゆっくり走っている分には余裕、余裕と思っていましたが、2周目以降、本番になると「本当にさっき試走したコースかっ!」と思うくらいきつかったです。
とりあえず、本番2周目で先着ゴールができたことと、あと1周で練習が終わることが分かったときの安堵感がいい思い出です(笑)。っていうか、そのほかのことはほとんど覚えていないくらいきつかったです。ただ、今日はランナーやハイカーが多く、本気で走るとちょっと危ないかな~って気がしました。安全第一で行きましょう!
大休憩!
第2ステージ終了後、また、観光案内所に戻り、今度は大休憩です。皆さん、ソフトクリームを買ったり、マネージャーさん差し入れの冷凍パインをほお張ったり、思い思いに頑張った自分をねぎらっています。冷凍パインは疲れた体にしみわたるおいしさでした。マネージャーさんのサポートはうらやましい限りです。
今回の練習会は、赤城ヒルクライム+インターバル練という変態的組み合わせを十分堪能できました。COW練はオープンな練習会で色々なチームの方々と練習できる非常にすばらしい機会であるので、是非ともまた、COW練に参加させていただきたいと思います。そのときはよろしくお願いいたします。
おまけステージ_大川食堂
で、帰りはおなかがすいたので、渡良瀬練組と人生初の「大川食堂」へ。赤城山麓を走るサイクリストには超有名なお店です。たぶん。自分は豚ロースセットを注文。さすが、肉屋さんの焼き肉、すっごいおいしかったです!タンパク質と炭水化物をたらふく摂取し、帰路についたのでした。