【サルーキな脱線】
こんにちは。Web管理人の会田です。
本日は少林山でのインターバル練習でした。今日は計時ではなく実走。星野の背中を追い続ける6~7分間のインターバル×6本でしっかり気合が注入されました。
ちなみにご褒美は『森のパン屋』にて。
森のパン屋さん 高崎市|☆楽しく行こう☆
ラインナップはこれが全部・・・でもこれはむしろ魅力。カウンター越しの小さな石釜から焼いては出してを繰り返しているので、いつも焼き立て!
また看板犬は王家の風格漂う、麗しい子でした。ヤマダさんにべったり。『サルーキ』という犬種なんですね。Wikiで調べると興味深いことが2点。
①最高時速77kmで全犬種中最速。
(電動ネズミに興味を示さないのでドッグレースには不適)
②最も早くオオカミと別れた犬種。またエジプト王家の犬として有名。
・・・はい、壮大に話がそれました。昨日の続きをば。
【5.現場編_スタート号砲&計時】
計時担当はストップウォッチのアイコンをダブルクリックして計測アプリを開きます。
①スタート号砲担当のカウントを電話で聞きながら[スタート]
②そしてカテゴリー問わずライダーがラインを過ぎたらひたすら[ラップ]をクリック。
③複数カテゴリに分かれてスタートする場合には、スタート号砲担当が告げる第2カテゴリ以降のスタート時刻も[ラップ]として記録。
その際、どのラップNo.がスタート時刻なのかわかるように(ライダーの記録と混同しないために)ラップ名を右クリックで変更しておきましょう。ちなみに計算に用いるデータはラップNo.とスプリットタイムのみです。
ゴールした人数はゼッケン記録部隊となるべく確認しあうようにしましょう。
④全員ゴールしたことを確認した上、ここで初めて[ストップ]。従って最後のラップは余分なデータです。従って最後のラップは余分。
⑤ファイルを選択してエクセルファイルとして保存。
⑥保存したエクセルファイルを展開し、ライダーの記録と第2カテゴリ
以降の時刻(赤)を分ける。
⑦上書き保存
【6.現場編_ゼッケン記録部隊】
ゼッケンNo.をカテゴリを問わず着順にひたすら記録。10人ごとに改行すると、ゴールした人数の把握と確認が楽。既にゴールしたライダーに対して、ゼッケンシールを剥がすようにお願いしておくと、誤って2度書き込んでしまうミスを防げます。
【7.現場編_リザルト作成】
いよいよタイムと着順を統合します。
①リザルトテーブルを開く。
②ゼッケン読み取り部隊が読み取った番号を、着順どおりに入力。
③保存した計時のエクセルファイルを展開。ライダーの記録のみを選択して『値で貼り付け』
④第2カテゴリ以降のスタート時刻を入力。(2start, 3startにおけるスプリットタイム)
⑤ゼッケンNo. 、氏名、スタート遅延、実走タイムの領域を選択コピーして別シートに貼り付け。
⑥実走タイム順に並び替える。
好みで体裁を整えて完成!
以上です!長い説明になりましたが、流れだけでも理解していただければ幸いです。Excelの関数や細かな設定は口頭でお伝えしますので、よろしくです!