第5回風戸プチヒルクライム
初めまして。COWブログ初めて執筆させて頂きます五十嵐です。
レース前の談笑中、突如話題がブログの話に。他の方々のお名前が上がっていたのですが、近くに居らず…。ふと、自分を見て啓一さんがひとこと。「五十嵐君書いてみるかー」(え⁈あのブログをオレが書くの⁈絶対ムリっしょ!) ←内心思ってました。(笑)「大人になれば文章を書くことが増えてくる。これがいい機会では?」はい、返す言葉はありません(笑)
【1.五十嵐くんってだれ!?】
ということで、今回風戸ぷちヒルクライム大会について書かせて頂きます。っとその前に・・・自分はまだ練習会に3回しかでてない新人なので「お前誰だ⁈ いきなりブログ書いてるけど…」となりかねないので、簡単な自己紹介から。高崎市内の学校に通う高校生。部活は、なぜか山岳部所属。
【キリマンジャロキャンプの様子(嘘)】
自転車は、乗り始めて3年。今までは、1人でゆるゆるとサイクリングしてましたが、もっと速くなりたいと思い、COWの門を叩きました。坂が好きです。まとまらない文章になりますが、よろしくお願いします。
【2.コース概要】
距離4.5キロ 獲得標高270メートルのヒルクライムコースです。距離少なめ、アットホームな雰囲気、敷居の低さが売で、どなたでも楽しめる大会です。一方でエキスパートクラスには、実業団の選手や、赤城山優勝者など、ヒルクライムのスペシャリストが真剣勝負を展開していきます。
自分は、恐縮ながらもエキスパートで走らせて頂きました。
【3.エキスパートレース】
平和を願いましたが、そんなわけなく今井さんバビューン!
それを追う集団。縮まりません…坂を超えて、一つ目の平坦区間は、そこそこの人数の集団で進みます。自分は、かなりきつくて着いてくのに精一杯(;_;)
もう一つ坂を超え、丁字路を左へまがります。この時は、集団もばらけてきて、今井さんは、見えなくなってしまいました。少し空いて青木さんが単独2位。次に水落さん、星野さんが追います。自分は、5位集団。この時4人の集団で走ってました。その後は、10%ほどの坂が永遠と続きます。必死で走っています が、なかなか縮まらない… そうなるとキツイのは心… 選手のみなさんの息づかいを聞き、ひたすら耐えます。
だんだんと、沢山の声援が聞こえてきました!
『ゴールまであとちょっと!』
『ラストスパート!!』
ん?∑(゚Д゚)詐欺か⁈(笑)
と思ったら、ゴールが目の前に!疑ってごめんなさい(^^;)
最後は、スパートをかけてゴール!皆さん、お疲れ様でした。
1位は、グランペール 今井さん!スタートから独走!
2位は、パナマレッズ 青木さん。
3位は、COW水落さん。
【4.COWメンのトークディスカッション】
その後は、メイン会場に戻ります。ここからは、自分にとってお楽しみタイムでした(笑)会場に戻ったら、いい匂いがしてきます。ウスキングベーグルさんは、まさかの味噌ベーグルの試食提供!味噌の甘みがベーグルとマッチし、美味しかったです。(走っていないweb管理人も美味しくいただいちゃいました。)
USUKING BAGELベーグル専門店ウスキングベーグル | くまがやねっと情報局 | 熊谷のことならくまがやねっと
また、赤城山優勝者の星野さん、良太さんより、トークディスカッション!練習方法や、レース前の食事、機材の話など、とても参考になりました。いつかは、一緒に走れるような選手になりたいものです。ちなみに詳しい内容はこちらでチェックできます!
【5.本番の抽選会】
最後は、待ってました!の大抽選会。ヘルメットや、サイクルウェアも当たる豪華な抽選会でした!自分は、ずっと番号を心待ちにしてましたが、当たらす…
水落さん 「なんで402と404なのー⁇ 403は⁇」叫んでいました(笑)前後の番号しか呼ばれなかったようです(笑) 会場からは、笑い起こりました!
納得いく走りが出来た選手、悔しい思いをした選手、どちらもいましたが、皆さんもう次戦に向けて燃えています!第6回大会は1月29日で参加者まだまだ募集中、更に白熱したレース間違いなし!
よっしゃ、練習だー!
拙い文章でしたが、最後まで読んでくださりありがとうございました。
12/24(土)COWGUMMAデュアスロン告知
12/24(土)COWGUMMAデュアスロン!
色々な方の意見を聞きながら競技内容をまとめました! かなり凄~いトライアスロン選手からも参加表明いただいてます!では以下競技内容です。
①競技時間
9時前橋市関東運輸局内800mサーキットコーススタート!
1stラン20min
→トランジッション5min
バイク60min(ドラフティング可、DHバー使用禁止でお願いします!)
→トランジッション5min
2ndラン10min
にしようと思います。トランジッションの時間を決めてテキパキ準備してもらいます。
②総合順位の決め方
各パートの順位をポイント化。たとえば、
1stラン5位→5ポイント
バイク10位→10ポイント
2ndラン3位→3ポイント
合計18ポイント。最もポイントが少ない選手が勝ち!という方式。
※ランはサポーターと選手自身が順位を判断してもらいます。バイクは各自のサイクルコンピューターや距離計測アプリなどで距離を計測。
同時ゴールはラストのスプリント順。
③小学生の部
ラン10min
→トランジッション15min
バイク40min
→トランジッション25min
ラン10min
各パートのスタートは大人と同時スタートです。大人と同じ競技時間をやってもOK!
④注意点の共有
参加希望のランナーの方で「バイクパートが不安」という声があったので8時30分から少しだけバイクパートの注意点やポイントを伝えようと思ってます。
クリスマスイブに激アツに燃え上がりましょう🔥
サポート&応援をできる方も大募集です!宜しくお願いします☺ご質問等ありましたらご連絡下さい!
COW群馬 風戸峠HC&秋間周回
【④Let's do the DU!】
COW群馬 神川往復&激坂練01
COWブログ初登場 HRC(ホシノランニングクラブ)石川と申します。
執筆担当者を突然振られることで有名なCOWブログ。昨晩から嫌な予感を抱きつつもすっかり忘れていたところドンピシャのご指名頂きました(≧∇≦) あざすm(_ _)mそんなこんなでしばしのおつきあいをお願い致します。
COW群馬さんの練習会(通称COW練)といえばチーム不問の誰でもウェルカムな練習会です。私もかれこれ3回目の参加となりました。BLOGやFacebookつながりでいろんな皆さんが参加されます。
今日の面々。
彩北ツブラーゼ5名
ナッカラーノ2名
埼玉サイクルプロジェクト1名
GWCC1名
シンセキ1名
パナマレッズ1名
湘南ベルマーレ1名
無所属1名
COWGUMMA8名
マネージャー&応援3名
総勢24名!
特に地元実業団チームである彩北ツブラーゼのみなさんが5人も参加してくださいました!
あれ?私はどこに入ってるのでしょう?(≧∇≦)
それはさておき普段はご一緒できない方々と練習できるのでサイコーです!さてさて本日のメニューですが、片道5kmのド平坦路を往復×4本。平均勾配10%を1.5km×3本。ド平坦と激坂という極端に特徴のある設定。隠し事はできません(^_^;)
【①片道5km平坦走×往復4本】
まずは平坦錬。往復1本みんなで走ってコース確認です。今日は風もなく絶好のコンディション!そしていよいよ3本の練習に入ります。往路はローテーション、復路は実践錬という何処かで聞いたことがあるようなシステム! そう、COW群馬Michiさんの国体道路朝練と同じシステムです。
ここで、COW群馬Michiさんの国体道路朝練の宣伝(笑) 毎週おおよそ2回、各回1時間弱の練習です。7時前には終わりますので、その後の出勤、通学にも支障は少ないかと。趣味にオフなし!冬にもレベルアップ間違い無し!(って言い切っちゃってよかったですか?>Michiさん(笑))開催日はブログで告知されますので毎日チェックです!!!
さてさて、本題に戻ります!3グループに分けて3本の練習に。往路はローテーション! みんな真剣。
・・・あれ?(笑)
そして復路は実践錬(ちぎり愛)!
自分が引いているときに苦しそうな雰囲気が出ていてホッとしました(^_^;)
最終グループは人数が少なかったこともあり?完全に分断されてしまっているので、考慮が必要だったかもしれませんね。
私は第1グループに入れていただきましたが、1本目はあまりに意識しすぎて牽制がかかったりと練習としてはよろしくない気がしましたので、2本目からは朝練風に切り替え、その後の激坂錬のことも忘れて出し切ることができました!
【②1.5km激坂3本】
そして場所を移動しての坂道練習です。私はここからが正念場(笑)
ただただ踏むだけです(^_^;)ヒルクライム集団としても有名なCOW群馬の面々は恐ろしい気迫で登っていきます!
1本で終わってしまえる激坂ですが、今日は大サービスで3本!だとしても、後のことを考えて調整してしまっても練習にならないので、1本1本出来る限りで押していきます。
当然、タイムは伸びてしまいますが、最後の最後まで走り抜くことができました。みなさんと練習できると、追いつかれないように頑張ろうとか、前との差を縮めようとか目標ができて良い練習になりました。
そしておまちかね!?COW練名物!?おもてなしタイム!?
集合場所にもどっての果物、パン、温かいレモンティー(≧∇≦)
そ、そして、一足先にお雑煮!!!!!!
疲れと、寒さにしみ込みました!本当にいつもありがとうございますm(_ _)m練習セッティングから、写真撮影、練習後のおもてなしと至れり尽くせりのCOW練!本当にありがとうございました。そして、これからもお世話になりますm(_ _)m
そして、最後に(^_^;)次回のブログ執筆はあなただ!COW練参加お待ちしております!!(って私が言っちゃっていいですか?>K1キャプテン)
COW群馬 ☆野Presents桐生足利パン祭り
次は老越路峠から長石林道に向かいます。橋を渡るとき、秋色に色づき始めた山と湖がいい感じの景色だったんですが、これから来る登坂区間に猛者たちは前しか見てなかった感じww
そして、みゆきさんの差し入れのお漬物、美味しかった~!白菜とか蕪とか、野菜不足を気にしてとのことだったようですが、白菜とか蕪の酵素って消化を助けるらしいですね??ナイスチョイスだったのでは……! と、後から思いました。
COW群馬 箕郷梅林周回練習04
K-1→ケーイチ→啓一です。
10/30(日)のCOW練の模様をお伝えします。
・・・と、その前に!
仲間と走ることについて最近感じてることを書こうと思います。
【1.集団で走行することの意義について】
今年からCOW練をSNSなどで告知しはじめ、お陰さまで他チームから多くの選手に参加頂いてます。(年末にのべ人数や参加頂いたチーム数などすべて集計する予定。)
そして今回も初参加の方が多く、ランナーの方、トライアスリートの方、ロード乗りはじめの中学生、ヒルクライマーなど、多様な選手達が集まってくれました!今回だけでなく、初参加の選手の話しを聞くと、「今までの練習は基本一人 」という声を結構聞きます。
自分も一人でひたすら練習してた時期があります。自転車は一人で練習しても楽しいスポーツですが、仲間と走ることではじめて得られることも沢山あります☺
例えば、
「速い人のおケツはデカイ!」
「年齢を言い訳に出来なくなった!」
「人の後ろにつくとスピードが全然違う!」
「登りが速い人達のケイデンスがヤバい!」
「もうちょっと勝負できると思ってたのにまだまだだった!」
「上手いと思ってたコーナーが全然遅かった!特に右コーナー! 」
「自分の自転車が汚かった!タイヤが減っていてヤバかった←(これは僕自身よく注意されることです…今はちょっとマシになってます!)」
などあげたらキリがないのですが、色々な人達と走ることでとにかく気づかされることが多いのであります。つまり、自分が「速くなりたい、強くなりたい」と思ったら、まず速い人と走り、速い人達がどんな自転車で、どんなフォームで、どんなケイデンスで、どんな息づかいなのか、などを肌で感じることが一番の近道なのです。これは間違いありません!
そこではじめて自分の弱いところ(逆に強みも見つかるかも)を正確に認識できると思います。練習会で得られた課題を普段の個人練習で意識しながら練習すれば成長速度は確実にアップします!今回の練習会のようにロード乗りはじめの選手がJBCF E1優勝選手や赤城ヒルクライム年代別カテゴリー優勝選手に、登坂でガツンと抜かれるなんてこの上ない経験値になったと思います(^^)
これからもCOW練では多くの選手達が集い刺激し合えるような練習会にしていきたいので皆様のご参加お待ちしてます。熱いハートがあれば走力は関係ありませんよ!
では練習会…
【2.練習会_ペース走】
今回は気持ちのよい秋晴れのなか個性溢れる選手達が多く参加してくれました!
長野からは恭平さんはじめグランペールの面々。佐久はもう凍結してるようです!加藤さんは二日連続!ありがとうございます。
群馬のトップクライマーチームβエンドルフィンから岩川さん、神宮さん。
そして70km自走してきたCOW星野と広島の実業団所属選手など走る前からゾックゾクしてきます。
練習コースは榛名山麓の箕郷梅林周回コース。一周6.5km獲得標高175m。道路も綺麗で交通量少、景色も綺麗!アップダウンコース。気持ちよ~く限界突破できます!
前半1時間は遅からず速からずのペースで周回。皆さんの絶妙ペースでフォームやペダリングなどを意識しながら、無言でピリピリピリッ!とした空気のなか1時間終了。個人的にはまさに速からず遅からずでした。「すでに戦いは始まってる」感がすごい。
後半1時間(5周)は走力別に3グループに分け、3分間隔でスタート。まずは最初のグループがスタート↓
最速パックは最後から↓
自分は広島の実業団選手サクマくんとβ神宮さんと中間パックで↓
前を追いつつ、後ろからくる鬼パックに追い付かれたとき、少しでもついていけるように意識していきます。
3人でローテーションしながらそこそこの強度で走ってたら、3周目の登坂後半で、サクマくんが「キタキター!」と言ってます。
自分はこの鬼パックに絶対ジョイントしたかったので、後ろを振り向かずすぐアタック!何故なら抜かれてから追い付こうとするとスピード差がありすぎて集団から離れてしまう可能性が高いと思ったので。無事、頂上付近で鬼パックに合流し、下りに入ります。しかし!次の登りで恭平さんがいきなり猛烈アタック!集団バラバラ…自分も着いていけず。つい「マジかよ!」と声をあげてしまいました💦
その後は一緒に千切れた神宮さんと残りをこなしていると、ラスト周回直前で千切れたはずのサクマくんが下りを猛烈なスピードで下ってきて合流。また3人パックに!しびれるー!と思ったのも束の間、そのままの勢いでサクマくんが登り入口でアタック!本日2回目の「マジかよ!」でした。完全に反応が遅れながらも、追いかけますが一定間隔が埋まらない。
そして、そのまま最後の下りへ。マドン9にアイオロスのスーパーエアロバイクのスピードはすごく、一気に見えなくなってしまいましたとさ…悔しい!
鬼パックはグランペール恭平さんとcow水落くんとの一騎打ちで恭平さんに軍配があがりました!熱い!
これから冬になりますがCOWGUMMA練の強度は基本変わりません。各々がきっちりと出しきれる練習を続けていきますので、是非ご参加下さい!
また最近ではCOWGUMMA michioによる平坦強化練(平日開催)も活発に行われていますので、ご参加できる方は宜しくお願いします!
COW群馬 赤城中腹ぐるっと一周紅葉練
10/23の「赤城中腹ぐるっと一周紅葉練」に参加しました秋山です。
今回でまだ3回目の練習参加。そのためCOW内でも、初めまして、という方たくさんいらっしゃると思います。自己紹介も兼ねてレポートを書かせて頂きます!
【1.ちょっと自己紹介】
現在25歳。ロードバイクとの出会いは2014年、職場の先輩である水落さんに誘って頂いたことから始まりました。
2014年4月_JCRC川場HC(ピンクジャージ前)
本格的にトレーニングするわけではなく、ポタリングを楽しむ程度でした。しかし転機は訪れ、2015年にはCOWへの加入を、またもや水落さんから誘って頂きました。
2015年9月_新潟HCより(web&良太参加)
2016年9月_赤城HCより(仲間が増えました。)
・・・が、COW練にはなかなか参加できず、仕事とロードバイクの両立の難しさを痛感しましたが、少しでも速く走りたいと再度ロードバイクへの意欲が湧いている今日この頃なのです。
さて、「赤城中腹ぐるっと一周紅葉練」。距離100キロ、ということで参加するかは悩みました。赤城ヒルクライム後、練習は主に室内ローラー練でしたので、外で走りたい!という気持ちが非常に強かったです。
【2.そして集まるモサ】
恥ずかしながら、100キロ走った経験は過去に数回。それでも、外で、しかも紅葉も見られるという期待に背中を押され、「まあなんとかなるだろ〜」という気持ちで当日を迎えました。集合場所には既に啓一さんの姿がありました。私の顔を見ると「おおっ!まさか来るとは!」と驚きの表情。聞けば今回のライドは猛者しか来ないと。そして集まる猛者、モサ。
帰ろうか本気で悩みました笑。しかし啓一さんから「必ず完走させる!」と。もう走るしかなくなったのでした。
2つのチームに分けることになりました。1つは猛者の集う「猛者ーズ」!(啓一さん命名)
そしてもう1つは「一般市民A」!自分は後者のチームですもちろん。しかし自分以外は皆速い方々です。
【3.長すぎる100kmの道のり】
晴天に恵まれ、ロードバイク日和の中スタートとなりました。道の駅ふじみを出発し、猛者ーズは赤城山を北上、一般市民は歴史街道を東へ。とにかく自分は売り切れるまでの時間を延ばすべく慎重に、そしてメンバーから離れないよう必死に漕いでいました。
「脚を使わないこと」を意識したつもりでしたが、気付くと大腿四頭筋には力が入り、登坂区間でさらに脚を使ってしまうのでした。圧倒的な筋力不足、練習不足を痛感しました。そして登坂が大の苦手な自分はそびえる赤城の坂に太刀打ちできず、それはもう今にも止まりそうな程の速度でした。あっという間に脚はパンパン、遂に売り切れ。現在地点を聞くと、まだ35キロ程度とのこと。すーん、と気が遠くなったのを覚えています。
それからは登坂が続き一人旅開始。あれこれと考えを巡らすほど時間がありました。とにかく「登りが嫌いだ!」と思っていましたが、同時に、付いていけない悔しさも湧き上がっており今後の練習に積極的に参加し少しでも力をつけたいと感じておりました。
【4.啓一さんのアシスト】
引き返して来てくださった啓一さんに引いて頂き、無事にしゃくなげの湯でやっと休憩。も束の間、当然既に猛者ーズは早く出発したい様子で、10分ほどで再出発。またも登坂、私は一瞬でメンバーと離れ1人旅開始。その後は啓一さんにずーっとお世話になり2人旅でした。
その頃の宇都宮。JapanCupをエンジョイする邑中親子
登坂も終わり、カーブを繰り返しながらの下りでは啓一さんから離れまいと必死に追いました。啓一さんのラインを観察しながらと貴重な体験でした。速度の出てる中での体重移動は難しく、特に右方向へのカーブでは体重移動できず膨らんでしまい、「ロードバイクに乗る」ということの難しさに改めて気付かされました。しかし高速での下り・カーブ・追走はなんだかゾクゾクワクワクしており非常に!楽しかったです。
そんなこんなで、道の駅ふじみへ生還。ブっ倒れこみ見上げた空はそれは青くてキレイでした〜。
自分には辛いライドでしたが、その分達成感で満たされました。啓一さん長時間共に走って頂き感謝しております!猛者ーズは疲れなど微塵も感じさせておらず、さすが猛者ーズでした。みゆきさん、美味しいレモンティーやオレンジ、バナナの差し入れ本当にありがとうございました。未熟者ですが、皆さんこれからよろしくお願い致します!