COW群馬 Team 40s ~高柳さんの場合~
【1.高柳さん自己紹介】
↑ロード歴7年の42歳高柳です。
↑そしてロード歴1年(自転車歴3年)7歳・小学校1年生
さつき(奥)と双子の兄(手前)ひろと ※写真は5歳時
【2.ロードバイクを始めたきっかけ】
ロードバイクは職場の先輩や仲間がやっていたのがきっかけで、始めました。元々、バドミントンを高校生から初めて、社会人になっても、週2回練習をしていました。しかし、18歳から続けていた趣味のスノーボードにて2回の右腕及び手首骨折の結果、利き腕の手首の骨が変形してバドミントン競技を続けるにはいかなくなりました。
しかし、このままでは、ブクブク太ってしまう・・・。そこで、手首を利用しないスポーツで適当なものはないかと模索した結果ロードバイクに行きつきました。当初は、職場仲間と時々一緒に走って、100キロを一日走って時は感動するくらいのレベルでした。
そのころの私は体重が73キロあり、ロードバイクはダイエットが目的だったため、レースなんか考えもしませんでした。
【3.レースを始めたきっかけ】
職場の後輩達がハルヒルに出場する事になり、とりあえず一緒に練習に参加しました。山登りなどしたことが無い私は、ペース配分も理解できず、榛名神社手前で後輩に抜かされていました。負けず嫌いの私は、そこで火が付き始めました。
(ハルヒル練で競い合う先輩と後輩の例)
それから、一人で榛名に通い始め、レースにも出場する事になり、練習を繰り返した結果、何とか職場の後輩についていけるようになりましたが、初めてのハルヒルでは仲間内で最下位でした。
しかし、練習や出場回数を重ねて、グループの中で一番速くなった数年後には、すでに後輩達のロードバイク熱も冷めていました。
【4.COWに入ったきっかけ】
トレーニングというのは名ばかりで完全に自己流で、練習内容も自分で決めていました。自分に甘い性格のため、ある程度まではタイムを縮める事はできましたが、そこからの進歩が全くありませんでした。そんな中、COW群馬の存在を知りました。
練習に対するマネージメントができており、メンバーが多いため、実力に応じた練習メニューを考えていただき、そして何より、速い人たちに揉まれることで意欲も高まりました。
メンバーの中には、色んな大会で優勝や入賞をしいた実職者や経験者も多くアドバイスが的確であることも重なり、赤城ヒルクライムでは前年のベストを一年で7分短縮する事ができました。
【5.チームの印象】
チーム内には私と同年代の方や小学生のジュニアも沢山いて賑やかで楽しいメンバーです。私には小学1年生の息子がおりますが、その一人(さつき)もジュニアメンバーにさせていただいておりますが、にぎやかで、COWの子供たちとも仲良くさせていただいているため、息子もロードバイクが益々好きになったようです。
【6.JCRC参戦】
出場するレースは主にヒルクライムであったため、平地を走るレースの経験は年一回のツインリンクもてぎくらいでした。啓一キャプテンからのお誘いで、筑波のチーム戦に出る事が決まり、平地ついでに、初めて、JCRCに出場する事になりました。
平地は経験も浅く自信はありませんでしたが、Xクラスで、ロードレース(ヒルクライムの含めたら)結構、上位に行けるのではとの期待もありました。一方で経験から私はレースでは前半から実力以上のパワーを消耗してしまう性格のため、中盤まで絶対に先頭は走らないようにしようと心に決めておりました。(結局終盤まで先頭に立ちませんでしたが…)
結果、表彰式のてっぺんに立つことができました。群馬サイクルスポーツセンターはコーナーが多く、ヒルクライムにはありえないコーナーリングスキル必要でしたが、これまでの運輸支局等のCOW練にて学ばせてもらったためコーナーでちぎれない程度のスキルがやっと実みついて、平地でのスキルもCOWのおかげで取得できたことが、勝利につなげたのではないかと思います。
次回はCクラスでの認定をいただいたため、厳しいレースになると思いますが、先輩方のテクニックを教えてもらい上位に食い込みたいと思います。
COW群馬 2018年JCRC参戦記【シュドウ編】
はじめまして、今年の3月からCOW入りしました シュドウ です。ついにCOWブログ依頼が来ました!!今年から参加しているJCRCレースから報告させていただきます・・・の前に!
シュドウさんといえば・・・
内容があまりにも盛りだくさんで、結局ブログでは触れることのなかった『筑波秋の8耐』。みゆきフォトもさることながら、Ysロードさまにもいっぱいすてきな写真を撮っていただきました。
そしてシュドウさんのえげつないライディングポジションとブレのない高速走行は、ライダーもさることながら、カメラマンも大いに惹きつけたようです・・・Ysロードさまのブログでの登場回数も随一でした!
ではそんなシュドウさんに戻しましょー!
【2018JCRC振り返り】
JCRCには今年3回参戦させて頂きました!毎回反省すべきことがあり、改善を努力してきたはずですが・・・
【第2戦@群馬CSC】
4月15日に初レースでした!脚力認定(Xクラス)ということでしたが、天気予報が怪しく初めてのレースで腰が引けており、まさかの練習用機で参戦しました。
ところが、COWメンバーのレースへの熱い意気込みを間近で感じ、自分のレースへの意識が全くもって低くい事に気づき、スタート前から非常に恥ずかしくなりました・・・レースの内容は、アタックに反応できない、付いていけない、坂が辛くて千切れる。悔しく辛いレースでした。まあ当たり前ですね・・・
【第3戦@群馬CSC】
二回目のJCRCレース(Eクラス)は7月22日のJCRC第3戦です!前回の反省+COW練での積み上げを信じての参戦です!
機材もベストチョイスのつもりです! ←当たり前!
しっかりアップもしました! ←当たり前!!
色々コッソリあんな事や、こんな事までやりました・・・
レース内容は!!!
かなり積極的に動きました!!!
動きすぎました・・・
牽きました。
いや牽かされました。
極めつけは最終周登り区間が始まるあたりで一人が飛びだしたのを、ひょいパクと追走し、二人で行くのかと思いきや、まさかの一人逃げ状態・・・。
一瞬迷いながらも、行ってしまえとガシガシ行くも心臓破りで集団に吸収です。
アウトコースをやってらんね~と登っているとインコースを年配(私よりも年上に見えました)の方がガチ踏みです!!
負けれません。
負けれません。
負けてはいけません。
(今回からCOWジャージ着用でございます)
何とかその後ストレートで食らいつき、スプリント勝負まで来ましたが、
皆さんに抜かれました・・・反省しました。
スプリント 私にはスプリント力が足りないの?そういえばCOW練の時も最後いつもキャプテンの雄叫びスプリントに負けます。とても勉強になったレースでした!!!
【第5戦@群馬CSC】
さて問題の第5戦(Dクラス)が10月14日に行われました!今回は距離が長く(といっても上のクラスよりずいぶんマシです)72kmです。
スプリントは中山師匠に教わり、長距離は泉山師匠に鍛えられ、何より山田師匠、邑中師匠、ツブラーゼ木村師匠に自信を付けていただき(筑波8耐マスターズチーム!)
モチベーションも高く行きました!
と言いたいところでしたが結果は5位 でした・・・。今回は前回の反省から、無駄に牽かず離れず焦らずを考えスタートしました。
①慎重な序盤&落とし穴
かなり速い方が参戦しているとの情報があったので常にチェックし、初回参加から一度も勝てていない方をチェックし先頭後方で周回を重ねます。
ここでまさかの落とし穴と言うかウッカリです。いつの間にか一人逃げ(例の速い方のうちのお一人)ですって・・・・先頭集団後方かと思っていましたが、ただ単に後方でした。
キャプテンに
『もう少し前にいないとね!』
と言われましたが、後日写真を見るまではここまで後ろだったとは思いませんでした。
②航太くん、牽く
かなりブルーな気持ちで残りの周回(確か残り5か6周)をこなします。(この時点で2分30秒差だったかと)そろそろ終盤に近づいて来た時にチームメンバーの航太君がスルスルと前にあがってて行きます!
行くのですか?
ここから行っちゃうんですか?
オジサンにはちょっと厳しいかな・・・
などと自分の体のアチコチと相談していると、航太君漢牽きです。心臓破りを先頭で駆けあがっていきます!これはマズイと思い何とか離れないように航太君に追いすがります。ストレート区間で先頭集団中ほどに落ち着き、最終周に備えます!
③万難を排し?最終周
そして最終周に入った途端ペースアップでございます。ここで頑張らずどうする?と踏ん張ります!なんとか心臓破り登り切りで先頭付近に食らいつきます。ストレート区間を抜け、前方には4名ほどだったと思います!ここから準備万端のスプリントでございます!
又ヤラレマシタデス・・・
修業が足りませんでした!
師匠申し訳ございません!
↑写真を見て気が付きました。左に早々に駆けている方がいらっしゃるではありませんか!ちゃんと周りを見て、状況を把握しないと色々と対応できないですね・・・
また練習して出直してきます・・・・
師匠また宜しくです!!!
COW群馬 JCRC第3戦レポート
去年の筑波の秋の8耐、Ysロード志木店さんのブログに感化されたK1キャプテン。
このテイストを踏襲(?)しつつ、群馬CSCで開催されたJCRC第3戦をレポート!
久しぶりみゆき敏腕マネージャーの写真でお送りします。チームの雰囲気が伝われば幸いです。メンバー募集中!でははじまりはじまり~
走る前からハートがオーバーヒートしそうだ!
早く俺のサーモスイッチを押してくれ
(十分暑いんですが)
いくぞCOWJr.特攻隊
回せ回せ回せ
日々の鍛練は裏切らない!
遠~く感じるゴール
親父いつもありがとう
サングラスの奥に輝く瞳・・・
気が抜けない接近戦!
あぁちゃんと牽引しなきゃ
みんなで限界突破!
努力と根性の証
納得いかねえ
続いてBクラス、
COW魂注入から始めよう。
さあチーム(数)の力を見せつけましょうか
本日、女性陣は青コーデ
いつまでも俺の前(後ろ)は走らせない
最強(割と珍しい)コンビ
おにかた本日もはまったエスケープ
そしてメイン集団
2位争いのスプリント勝負
でもレースが終わればみんな仲間
健闘を分かち合い・・・
余韻に浸る
次は君たちの番ですよ
あー啓一キャプテン
きゅうり食っとる
でもパパかっこよかったね
パパの次は娘の出番です
ステキな笑顔、しかも5位入賞です。
(パパは6位。)
誰よりも熱い気持ちで
最後まで力を出し切りました。
みんなおめでとう!
・・・だがどうしてこうなった。
お分かりいただけたでしょうか?
COW群馬はこんなチームです!
COW群馬 第6回榛名山ヒルクライム【webエキスパート19位】
こんばんは、榛名山ヒルクライム、そして赤城山ヒルクライムエントリー(重要)お疲れ様でした。Web管理人の会田です。☆野(優勝)あるいは良太(8位入賞)執筆じゃなくてすみません、COW執筆担当には近隣住民優遇枠というやつがあるんです。
それでは早速レースを振り返っちゃいましょう。
【2018ハルヒルはチーム総力戦!】
2018年のハルヒル、COWの星野貴也が優勝しましたが、その陰にはメンバーの献身的なアシストがありました(言ったもん勝ち)
星野優勝&コースレコード更新への寄与率を以下のグラフに示します。
https://twitter.com/ShinForests/status/997644434446602241
前日はTTの観戦に出かけました。ハルヒルゴールの天神峠を下ったあたりでほっしーの出走を眺めていました。
風を切り裂きながら!
ディスクホイールをゴウゴウとうならせながら!!
かっとんでいく様を見て、
『あぁ、明日は勝っちゃううんだろうな~』としみじみ思いました。
実際に凡な自身からすれば、伸び縮みする集団の中で初心者ゴールまでを13分ちょいで通過するというのは、インターバルがかかるのもあって例年以上にツラいものがありましたが・・・
前線にいたほっしー
『うーん、そんなにきつかったかな~?』
『なんかすみません・・・・』
②おにかた決死の早起きとスタート場所取り
本人以外の勝利への貢献度としては、これが一番デカい、チーム内でも異論なし!エキスパートカテゴリーはグロスタイム計測方式。計測開始地点を先頭のライダーが通過した瞬間から時計が動き出します。
去年、自身は近所に生活しているせいで油断して後方からのスタートとなってしまった。あとで振り返ると、どうも先頭ライダーがスタートラインを通過してから、自分が通過するまでに10秒以上経過していたらしい。エキスパートと言えど、脚力はバラバラ。スタート序盤で100名以上の中切れライダーを掻い潜りながら、前線へ上がる労力は小さくありません。
そして今年はよりによって星野が・・・。話したことがある人は知っていると思いますが、のほほんとしていてなかなかにマイペースな男です。今回も整列が半数以上済んだ段階で社長出勤、いくら星野でも多少は消耗するかもしれない・・・。だがしかし!先頭ポジションは我らがおにかたが出張ってキープ済みであった!!星野にキープした場所を譲ると後方へ消えて行った・・・。
www.jomo-news.co.jp 上毛新聞の写真にある通り、星野、良太、あいだが3人仲良くスタートを切れたのであった!でかしたぞ、鬼ちゃん!
③甲斐性良太のTTチャンプマークと前線リード
詳しくは車載付動画付ブログをどうぞ笑
pinkjerseyclimber.hatenablog.com
去年からエキスパートクラスでも着に絡むようになったCOW実質No.2のクライマー、良太。甲斐性もあって機転も利く男ですね。
土曜日の湖畔タイムトライアルで星野に7秒差を付けて優勝した岩島選手。星野が総合優勝するためには、ヒルクライムで7秒差以上を挽回しなければなりません。アシストとしての第一のミッションは岩島選手のマークと言えるでしょう。健脚揃いのエキスパートクラスの中で、良太がしっかりと前線のポジションをキープしているさまを見て、自分は関心しきりでした。こんな感じ↓
④線香花火あいだの自己満ブリッジ
例年にないハイペースで集団が進んでいきましたが、地元民としてコースを覚えているというのもあって、我慢のしどころ力の抜きどころは把握済み。無難に初心者ゴール後の樹林帯までをこなしました。
樹林帯を抜けると再び平坦が現れるのですが、やはり集団の伸び縮みの早さが去年とは違う・・・。平坦区間でもあまりポジションを下げないように気を付けます。ここを過ぎると斜度がキツくなっていよいよ自力が試される。
但しこの段階でのインターバル耐性は、前倒した(既に10回実施済み)唐松ハーフ練で実装済み(願望)。魚籠屋前まで食い下がることができました。
そして魚籠屋の後の斜度が緩む区間、ここでは必ず誰かが仕掛けてくると思っていました。唐松ハーフレコードホルダーのこうのすけ選手が前に出ると、大島選手がそれに追従。20m近く差が開いてしまいました。
ここで脳裏にある思いがよぎります。
『自己ベスト更新が第一ミッションだったけど、良太も前線で頑張ってる。それに年明けのブログでヒルクライムで組織戦っぽいことやりたいって書いたな…。』
もう一つは興味でした。最前線、エキスパート集団を分断できる強度とは如何ほどのものなのか?先行するライダーについていく形で大島選手の後ろに滑り込みました。
これは・・・ムリ!!と思った瞬間・・・。
『これはムリですねー』
とドロップするこうのすけ選手。
『うん、ムリだよねー。』
と返答。その後ろから、得意のサイレントアタック発動中の星野が登場。
『ありがとうございます^^』
なんとかブリッジの体をなしてたんだろうか汗
『ごめん!あとは頑張ってね!!』
ここからは精いっぱい、自己ベスト更新に尽力します。結果は19位, 39分20秒。自己ベスト大幅更新・・・。
しかし不思議なもので自身の前後にいる選手が例年とあまり変わらない!上位に立つためには、より一層の努力が求められる過酷な現実を目の当たりにしました。でもお互いに高め合える、この競技に携わる者としてとても幸せな環境に身を置いているとも言えますね!
また唐松ハーフ朝練を軸に精進して、先ほどエントリーした赤城HCでより前の景色が見えますように。
【最後に】
早朝整列前、寒かったので榛名体育館で待機していました。トイレに用足しに行くとき、サンダルに履き替えようと思ってドアまでシューズを脱いだら・・・!!
すごい!シューズのまま履けるスリッパ、こんなの見たことないです。大会前は試走者で生活幹線道路はあふれかえり、当日は封鎖。それでも地域の方々は精いっぱいもてなしてくれています。
特に返せることは何もないんですが、モノを受け取るとき、チップを返す時に『ありがとう』の一言と、無事故で帰る心掛けだけは忘れないようにしたいですね。ではまた来年!!
COW群馬 石田兄弟をご紹介!
みなさん、こんにちは!!今回ブログを担当することになった石田(晴眞と航太の父親)です!
①航太と晴眞が自転車に興味を
持ち始めてレースに出るまで!
義理の兄がロードバイクに乗っていてハルヒルや赤城山ヒルクライムに出場していて、そんな姿をみたりレースの話を聞いたりしているうちに子供達もレースに出たい!と思い始めたらしいです!!
航太がロードバイクに初めて乗ったのは小学5年生のとき、晴眞は小学3年生のときでした。初めてロードバイクで出たレースはモテギのキッズレースでした。それからはハルヒルに出たり佐久市ヒルクライムや嬬恋ヒルクライムなどにも出場しました。
②COWGUMMAに入るきっかけ!
群馬トライアスロン協会の市川さんと交流のあるCOWの高橋啓一さんを紹介してもらうと、練習会に参加してみて下さいとのこと。まず妙義の周回練習に参加させてもらいました。まだこのときは航太だけの参加でした。
小学生の航太にCOWメンの方々が気さくに話しかけてきてくれたのがとても印象的でした。練習後に啓一さんからの正式な入会の誘いもあり、航太自身もCOWGUMMAに入りたいとのことで決意しました。晴眞は航太が入ったのでなんとなくという感じです。
③第3回ハルヒル試走会!
冬の運輸局練や箕郷の周回練習などを経験し、ハルヒルまで後3週間となった4月29日、ハルヒル大試走会に参加することになりました。
参加人数は7、80人くらいとのことで、ジュニアたけでも20人くらいだったようです。試走会というより大会みたいな感じでした。ハルヒル本番は航太が神社コース、晴眞は初心者コースに参加する予定なので、それぞれにあわせた内容で試走しあした。航太はかなり良いタイムが出せたらしいです。航太は今回のハルヒルでなんとか入賞したいとかなり気合いが入っています。
晴眞もまずまずのタイムが出せたので二人共納得のいく試走会だったのではないかと思われます。す。晴眞も去年より良いタイムを出したいとヤル気MAXです。
COWメンの皆さま、いつも子供達のサポート大変ありがとうございます。これからもどうぞ宜しくお願い致します!!
COW群馬 第32回ツールド八ヶ岳
初めまして。COWブログを初めて執筆させて頂きます堀内です。
【1.自己紹介】
ロード歴3年 27才 子ども3人の子だくさんローディーの堀内俊彦です。
COW練には2016年11月から参加させてもらってます。体力作りの為に簡単に始められる物がいいと思いロードバイクに乗るようになりました。
始めたばかりの頃はサイクリングのみでレースに出るつもりは一切ありませんでした。そんな中ネットでロードの事について調べているとCOWの高橋良太さんのブログを見つけました。
pinkjerseyclimber.hatenablog.com
高橋さんのブログにはその日の練習やレース内容について事細かに書いてあり、
ここまでストイックに突き詰めて1つの事をやれたら楽しそうだと思いました。やがて自分もレースに参加するようになり、COW練にも参加させてもらうようになりました
【2.初めてのレースは・・・・】
初めてのレースは確かハルヒルだったと思います。とにかくがむしゃらに漕いでいただけなので、あまり覚えていません 笑
【3.本題の八ヶ岳】
①事前にFTP計測
昨年の9月からあまり練習ができなかったので、今年の2月からとにかくL4・L5・L6の強度で乗れるだけ乗り込みました。本当であればL3強度からしっかりと積んでいきたかったのですが・・・。
レース2週間前には疲労が溜まりすぎてL4ゾーンにすら入りずらくなり不安でしたが、回復すれば何とかなると思い乗り込みました。レース週前半2日は回復に当て水曜日にはFTP計測 。
20min 271W 5.02W/kg FTP 257W
週後半も回復に当てレースに望みました。
②レース当日、まさかの遅刻?
3時起床の予定でしたが、まさかの大寝坊!時計を見ると4時30分・・・。かなり慌てましたが、無事会場に到着。車を止めると隣に見慣れた車が(゜ロ゜)特に待ち合わせしていませんでしたが、サカスさんがいらっしゃいました。スーパーヒルクライマーのサカスさんにゼッケンを貼って頂きいざ集合場所へ
③いざスタートラインへ
集合場所に着きチームメイトの方々と挨拶を交わしスタートラインへ。雨天の為ハーフコース開催との事でしたので、いきなりのペースアップについて行けるようそれなりに覚悟してスタート!
予想通り最初からガシガシ踏んで行く方々が多数・・・。なかなかいいペースでしたがついていけない強度ではないのでとりあえずついて行くことに..これが完全にミスでした。高度が高いからなのか、VO2強度時間が長かったからなのかいきなり足がスカスカに(._.)
平坦区間は可能な限り集団について楽をしたかったのですが、3km地点 レース開始約12分で単独走状態にここで完全に着争いから外れたと思いました。だからといって諦めたくないので250Wペースで踏み続けると、10mくらい先に男子Bの選手らしき人が見えて来たのでとりあえず追う事に。
しかしまったく距離が縮まることなく、むしろ少しづつ離されていくようなかたちで
そのままゴールとなりました( .. )それなりの練習と気合いを入れていたレースだったので、あまりの不甲斐ない結果に若干へこんでいました。とりあえずリザルトを確認すると・・・ギリギリ入賞ラインの6位でした。
タイムは微妙でしたが入賞できた事は素直に嬉しかったのですぐに嫁にLINEで入賞報告。嫁も喜んでくれるかと思ったらなんと・・・
『もー走り終わったんだー』
とかなりの温度差 笑かなり悲しかったです(._.)
気持ちを切り替え表彰式ではしっかりとCOWジャージを・・・
アピールしてきました!笑
そんなこんなで自分の第32回ツール・ド・八ヶ岳は終わりました。今回のレースで
まだまだ練習不足だと分かったので、これからいっそう努力します。ブログ書いたことがなく、駄文長文ですが最後まで読んで頂き有難うございました。
COW群馬 運輸局練レポート【2月11日】
こんにちは。2017年7月からCOWに参加してます、クライマー志望の大塚です。
【1.自己紹介から】
簡単に自己紹介させて下さい。大塚 尭(たかし)です。珍しい名前なので中々読んでもらえません(笑) 自転車はSCOTTのADDICTに乗っています。
みんな大好き秋間周回練が出来る安中に住んでまして、年齢は今年の3月で33になります!自転車以外の趣味はゲーム(PS4)やったりします。最近はモンスター狩ってます!(モンハンワールド)。
【2.自転車とCOWと】
始めたきっかけは、職場の先輩方が乗っているので自分も!っといった感じでした。社会人になってから全く運動していなかったので、レースに出ようとは全く考えていませんでしたが、第5回ハルヒルのエントリーを機にレースに向けて練習をするようになりました。
初めてCOW練に参加したのは、ハルヒル試走のときでした。(ハルヒル試走の練習会には20人以上集まっていたような気がします)それから、箕郷周回練や赤城試走などの練習会に行くようになり、高橋キャプテンからチームに誘っていただいたので参加しました。
【3.運輸局練】
ここからは、2/11(日)運輸局練習の個人感想です。爆風予報だったので車で行こうか悩みましたが、帰宅時間に制限が無かったので実走で。ハンガーノックになって帰れなくなると困るので、補給食を買ってサドルバックに詰め込む!
①走行前ミーティング
ここでキャプテンから!練習中にトイレは最寄のコンビニを利用する事が多いと思いますので、利用する際には出来れば何か買ってもらうように話がありました。(運輸局には屋外トイレがありません)
②30分2列集団走行練習
ave30Km/hで走行。コーナーの入り方、立ち上がり自分の通りたいラインを考えながら。速度が上がると難しくなるので、この速度域で少しでも慣れておきたいと思いました。
③技術アップ_スラローム180°練
180°ターンの間隔は約20m~15mくらいだったでしょうか。ここもしっかりラインを考えて走ります。スーッと回るよりシュッと回るイメージで練習!
④スプリント練
練習中はとにかくガチャ踏みしてましたが。せっかくの練習なのでスプリント中のシフトチェンジも試してみればよかったです。
⑤1Hエンデューロ
第2グループは9名で走ります。出来る限り姿勢を低くして、練習だけどラクをして走る練習をします!!開始から30分はAve33km/hほど、ラクを会得してきたのか平均出力180w(NP188w)平均心拍も160ほど。
30分を過ぎるとAve36km/hに上がり周回を重ねるごとにキツくなり始め、ローテの人数も減っていき残り10分のところで、山田さんの後ろに付いていたのに千切れてしまいました。私の後ろを走っていた邑中さんはダンシングで山田さんに追い付いて行きました。その姿を横目で見送ることしか出来ませんでした。カッコよかった・・・
練習後は温かいおでんをもらいました!とてもおいしかったです。
【4.今シーズンについて】
JBCF登録しました。出場するレースは、これから決めて行きたいと思っています。参加が決まっているヒルクライムレースありましたら、教えて下さい。乗鞍、赤城と目標はありますが、まずはハルヒル44分切り!!ツール.ド.草津が中止になってしまったので、初レースどうしようか悩んでいます。八ヶ岳?日光白根?
これからもよろしくお願いします!