こんにちは。先週落車した傷がまだ痛む鬼形です。
今回は年に一度のチーム戦、秋の筑波8耐についてレポートいたします。
(チーム戦ですが、個人的なレポートになってしまっていますのでご了承ください。)
いきなりですが…
【1.COW HISTORY】(おに、たびたび振り返るな・・・)
この筑波8耐はCOW発足のきっかけを作ってくれた大事な大会であります。当初はただの自転車仲間の4人でしたが、ある日遠藤さんが「4人居るんだったらチーム戦出たいですね!」と言って見つけてきてくれたのが筑波8耐でした。
そうなると決めなくちゃならないのがチーム名です!いろいろ悩んだ結果出てきたのが
「壁を乗り越えろ!」
という合言葉でした。それを英語にすると
Climb Over Wall!!
なんかカッコ良くない?ってことで決定!(…した気がします)チーム名まで決めたんだからチームジャージも欲しいよね!となりデザイナー水落さんが高校時代の部活のユニフォームにインスパイアされて制作したのが、あのピンクジャージです!
大会登録名には文字数制限があり、横文字にすると引っかかってしまうため「クライムオーバーウォール」。カタカナからのスタートでした。そんな感じで初の筑波8耐に向けて結成したのがClimbOverWallの始まりでした。
【2.メンバー】
ということでCOWには欠かせない大切な大会、秋の筑波8耐に参加してきました。(ちなみに初回は夏でしたが、帰る時間が遅くなってしまうので、それ以降はほとんど秋に出場させてもらってます(汗))
メンバーは
Aチーム(①水落⇒②高橋啓⇒③遠藤⇒④山田)
Bチーム(①会田⇒②五十嵐⇒③中山⇒④鬼形)
Cチーム(①石川⇒②邑中⇒③久野⇒④田中)
マネージャー1人
①
②
③
④
戦略は去年と同じく3チームで一緒にピットインしてローテーションを回し、アベレージスピードを維持していくというものです。目指すはもちろん優勝です!!
到着すると天候は雨。しかも寒い!しかし、昼頃には上がるという予報です。
【3.個人TT、おに参加しちゃった。】
筑波8耐はレース前に、上位10位のチームには前の方でスタートがきれるという1チーム1人走れる参加自由のタイムトライアルを行います。私はタイムトライアルに前から出たいと思っていたので参加しました。あまりアップしなかったのでかなりキツかったですがなんとかゴール。
結果は3位でした。
しかし、チームメイトのところに戻ると非難轟々。
「なんで参加したの?」とか、
「3人で走るんだから1人だけ前いてもねぇ!」
などなどなんかすみませんでした!!・・・などと↑この顔↑で申しており・・・。
むう、これは長編だな!ちょっと休憩!!
後編へ続く!!