PK高崎【http://power-kids.co.jp/takasaki/】
主催 第4回風戸ヒルクライムレポート
皆様、はじめまして。COW群馬創設メンバーでありながら、現在新潟在住であり、練習にもほとんど現れないレアキャラのえんどぅです。
COW群馬と風戸峠ヒルクライムは、前記事でも触れられているように特別なレースであり、COW群馬はここから始まったといって良いと思います。
そんな大会ですから、新潟からはるばるやってきて、同窓会的にみんなの顔が見たいなー、なんて思ってたら、 チームリーダーのシェフk1氏より
「今回、ブログ担当ね。COW創設メンバーで書いてないの君だけだから。」
…新潟で冬場乗れてないのに、なおかつこのメンバーの中でのレースレポートブログだと?!
真っ当に走ったところで、ブログネタにもならないので、今回は腹をくくりましたw
さて、今回のメンバーは前回優勝者のほっしーが不在ではあるものの、湘南ベルマーレE2で活躍中のS谷さん参加ということで、レース的にもカオスになることが予想されました。
↑レース前に某ラグビー選手のルーティンを導入し、集中力を高める筆者
レース開始とともにハイペースで序盤の平坦区間を疾走。勾配が急になってからでは勝負にならないとわかっていたので、ここで私が殉職覚悟のアタックを試みます!
…少しは泳がしてもらえるのかとおもったら、会話もアタックも被せ気味ハッスルI田とカスミソウの食べ過ぎで体調不良の仙人R太氏にものの十数秒で捕まります。
仙人氏「えんどぅさん、牽くならもうちょっと頑張ってくださいよ。」
違う!これは渾身のアタックだったんじゃ!
その後はずるずる後退、私のレースはここで終了です。
その後先頭はI田、R太を追う形でH田さん、Y田さんのPK伊勢崎コンビとホープのJUNの追走。続いてベルマーレS谷さん、インフル復帰明けリーダk1氏の2人が続きます。 しかしR太は体調不良が響き失速、代わりにH田さんが2位へUPしますが、ハッスルI田(Web)の勢いは止められず、優勝はハッスル大先生。
のタイムは前回大会の中村選手に迫るもの。みんなオフシーズンも頑張ってトレーニングしている結果が出ているようです。今年のJBCF、みんなの躍進に期待が広がりますね!! 新潟で遠方からですが当方もCOW群馬をこれからも応援していきますよ!皆さんもこんな熱く、楽しく、面白いメンバーのそろったチームに興味がございましたら、是非とも気兼ねなく練習にご参加ください!!