みゆきマネのオーストラリア滞在記【日常編】
今回のブログ担当はマネージャーのMiyukiです。
スピンオフ企画ということで、オーストラリアレポートをお送りします!前回オーストラリアレポートをした旦那様の様子、この目で確かめなくては!との思いでやってきましたメルボルン。
旦那様は、現在ホストマザーのお家でお世話になっており、私も便乗させてもらって、始めの3日間はホストファミリーのお家に滞在。続いて残り6日間はお互いの両親と共にオーストラリア観光をしました。
今回は、オーストラリアと日本を比較しつつ、私の勝手な視点で驚いたことなどを中心に書かせてもらいます(個人的観点ですので、ご了承ください)。
オーストラリアは南半球に位置しているため、日本とは季節が真逆になります。現在は真夏が終わり、秋に入ろうとしています。しかし、日中は30度を超えることもしばしばあり、昼間の日差しは強くて最初のうちは目を開けてるのもちょっと大変でした。
現地の方は半袖半ズボンの人もいれば、長袖の方もいたりと、服装でいうと何が正解かわかりません(笑)
メルボルンとの日本の時差は+1時間ですが、10月~3月いっぱいまではサマータイムとなり、+2時間となります。また、日の入りが遅いのに驚きました!だいたい20時過ぎくらいです。日の入りは7時くらいかな?時間感覚を奪われます。
日本―オーストラリア(メルボルン)間は多くの格安航空のLCCが飛んでいます!おおよそ、往復約10万円。10時間のフライトです。
また、いまは1AUDドル=83.6円(3/9現在)であるため日本人にはお得感もあります。しかし!!!!物価が恐ろしいほど『高い』です。
基本的に外食にかかる費用は高く、ディナーだと1人当たり5千円はかかってしまいます。日本では、そんなにお金をかけたディナーを食べる機会は多くなく、さすがに抵抗感が強かったです。そのため?か、ホテルにはキッチンがついているところも多く、気軽にスーパーで購入した食材で自炊ができてしまうのです!
調理器具はだいたい揃っており、お皿・フォーク・ナイフ・包丁・鍋・食器洗浄機付きの部屋もここでは珍しくありません。今回の旅行でもほとんどを自炊にしました。
自炊のために、スーパーに買い出しに!物価が高いとは言いましたが、食材に関しては日本と同等、あるいは物によっては安かったです。
野菜などの生鮮食料品はほとんどが量り売りのため、バナナやブドウなど欲しい分だけとってOK。特に、日本でバナナを買うときには1房ずつが基本ですが、こちらでは房から欲しい分だけをとって購入できました。
パンやソーセージなども安く購入できるのですが、パックされているものは全て大きいか沢山入っているため、大人数でのシェアがおすすめです。
また、オーストラリアは移民が多いお国柄、なので多国籍料理がいっぱい。調理酒・オリーブオイル・調味料などたっっっっくさん種類がありました。COWのK1さんが見たら興奮するだろうなー。。
支払いはキャッシュよりもカードでの決済が主流。現地の方が持つクレジットカードは、我々がイメージするものとは少し異なります。まるでSuicaのように支払いをカードをリーダーにかざすだけでOK。私たちのカードにはもちろんそんな機能はないので、PINコードを入力しながら購入しました。なんとも、カード文化が発達しているため現金を出していくらだからーとか考えている時間はありません。
食事のほとんどを自炊で済ませる一方で、行くところ行くところでカフェを堪能しました。メルボルンは「カフェの街」でもあり、沢山のカフェがあります。また、メルボルンへの留学には「バリスタコース」というものもあり、カフェで仕事をしたい方、カフェ英語を学びたい方が通えるコースもあるくらいです。なかなか日本にはない文化に触れられます。
さて、オーストラリアの日常生活が少しわかったところで、やはり、自転車文化に触れなくてはなりませんね!!
続きは【skcc criterium編】にて!!