オーストラリアからレポート How is riding in Melbourne?
後編 ゴールまで
夜明けを迎えたのち、補給。
チェックポイント+休憩ポイント。ありがたい限りです。食えるだけ食ったのは御察しの通り。
250kmの中に休憩ポイントは4つ、さらに給水できる場所もいくつかありました。こんな感じで黙々と走り続けること10時間30分。ようやくゴール。
ゴールしたあと、達成感なんてものはありません。逃走感ですね。山から逃げるように下山してきたので逃走。新しい感情が私の中に芽生えました。
無料で食べ放題飲み放題なので以下のものを補給しまくりました。
- アイス2つ
- バナナ
- 菓子
- ケーキ
- バナナブレッド
- スイカ(ウォーターメロン)
- エナジーバー
などなど補給補給。めっちゃ食っている姿はCOWメンなら想像つきますよね。
ということで僕のAl''pain'' Classicが終了しました。
↓撮影した動画もまとめましたので、ご覧ください↓
感想を少しだけ。村で一つのイベントを盛り上げていて、字のごとく老若男女で自分の限界に挑戦する素晴らしきイベントでした。少しでも興味ある方!英語なんてわからなくても、自転車1台あればオージーと国籍を超えたちぎり合い、そして身振り手振りでコミュニケーションができます。是非参加してみては!?
オーストラリアの山頂からは日本と違った景色が広がっています。本当に別世界で、人間ってなんだろうと考えさせられる場所でもありました。
追記
何かオーストラリアのことで、英語の表現、ビザのこと、メルボルンの物価、仕事、なんでも質問のある方は、Facebookでmizuochi michioで検索してメッセージしていただければお答えいたします。可能な範囲でお力になりたいと思いますのでお待ちしております。
では、また。