COW群馬 JBCF 群馬2Days
①JBCF群馬2days1日目_引田10位
初執筆の引田がお送りします!
JBCFは通称実業団レースと、呼ばれています。アマチュアレースシリーズの最高峰になります。COWGUMMA では今年から参戦してるので、全員E3カテゴリから。
E3はエントリー数が多いため、急きょ2組に分かれて110人ずつの走行、周回数もわずか4周(40分弱)となりました。今回のレースは初息子観戦!いつも以上に気合いが入ります!!
下りはスピードを落とし安全を確保しつつ、登りで挽回するプランで出走!心臓破りの坂もペースを上げ過ぎず、下りで集団に追いついて4周目へ突入。逃げ⇒吸収を繰り返しつつ、心臓破りの坂からペースは自然と上がります。
ここは踏ん張り所と皆が思う所、をあえて自分のペースで登り、ゴールスプリントに備える為に離されないギリギリのペースで登り、下り区間から先頭集団に追いつきました。最終コーナー抜けてゴールスプリント!もがき通して10位に入れました。
登りでペースを上げられたり、スプリントの駆け引きを磨かないと上位へ上がれないと痛感。
それでも息子にオヤジの格好良さが伝わればいいなぁ〜と思いました。本人はどう思っているかは知りませんが
②日光白根ヒルクライム1位2位!!
JBCF2日目と同日開催の日光白根HCにて星野と良太がワンツー決めてきてくれました。
優勝を重ねている星野もちろんのこと、着実にステップアップしている良太にも期待ですね!!
③JBCF群馬2days2日目_会田10位
2日目のレポートはWeb管理人のあいだがお送りします。
1日目は最終周の心臓破りの登りきりで、よろめいた選手に弾かれて足をついてしまい、20位くらい。今回の目標は1桁順位。
落車を避けるために、風を受けるのを承知で前線へ(あくまで確率の話ですが)。心臓破りの坂では、集団を絞るためのペースアップに同調します。
2周目突入。ホームストレートの緩い登りで逃げ発生。・・・なんだかんだで勝ちたいのが本心、単独での合流(せめてブリッジ)を試みましたが・・・逃げの巡航が強烈過ぎて、あえなく心臓破り手前で追走中止orz
心臓破りは思い切って軽いギアに落とすと、まだまだ登れることを確認、無事集団復帰。ホームストレートまで足を休めつつ、番手を下げすぎないように位置取りします。
最後の心臓破りのアプローチは引田さんとは逆、逃げが決まらないのを承知でリフト坂から追走集団先頭へ。いい位置とれました
・・・がショボいスプリントではこれが精いっぱい。僕も10位でした。
④JBCF群馬2days_最後に
今回のJBCF群馬2daysのエリートクラスは、落車が頻発。救急車が4度も出動する異例の事態となりました。そして我々COW群馬からも負傷者が出てしまいました。
日々のトレーニング内容やレースに臨む姿勢、そしてサポートの体制を再確認、あるいは見直さなければならない状況です。
まとまり次第、本ブログにてご報告させていただきます。